脱毛サロン ノルマ

ノルマは課せられるものなの?脱毛サロンのノルマ事情

脱毛サロンやエステサロンで働く事は華やかそうな環境をイメージして、女性なら誰もが憧れる職業に違いありませんが、絶対辛い高額ノルマがありそう! ……と、不安になってしまうものですよね。

 

求人情報に「ノルマはありません!」なんて書いてあるサロンもあるものですが……元エステティシャンの自分の経験上、どこのエステサロンにもノルマは必ずと言って良い程あります。

 

しかし何故ノルマがあるか? この辺りの点を考慮すると、やはり脱毛サロン・エステサロンとは言え一つの会社には違い無いのです。

 

安定した売上げを挙げて、月々の売上げ目標に達しなくては自分達の給料が下がるどころか、サロン存続に危機が迫るのです。

 

大手・小規模・個人経営など形態は様々ありますが、この業界は競争率も激しいです。

 

ここ数年脱毛が注目を集めている影響もあって、毎年沢山の脱毛専門サロンが生まれていますが、その反面競争に負けた会社は衰退し潰れたなんて事も……。

 

会社の経営などの仕組みを考えると、働く以上ノルマは仕方ないものには違いありません。

 

しかし、このノルマかなりキツいです。

 

こなせばこなすほど高くなるノルマ。厳しくなるのはノルマだけではなく・・・

これは実際に私が勤めていた時の例ですが、まず入社時3カ月ほどの下積み時代はこういったノルマはなくサロン環境に馴染み、業務を覚える事で必死でした。

 

その後、実際にお客さんに毎日のように入るようになると、5万10万の売上げノルマを設けられます。
この時点ではアフターケア用化粧品販売など、必要品を紹介するだけで売れてしまうので厳しいものではありませんでした。

 

それから技術をどんどん身につけカウンセリングに入り、自分でお客さんを手につけるようになれば、10万・30万・50万と、売上げノルマの設定がどんどんと高くなっていきます。

 

そして上へと上り詰めた数年後には見事、月100〜200万円の売上げノルマになっていました。
必死にこのノルマを達成しようと努力しますが、それでも客足の運だったり達成出来ないなんて場合もあります。

 

ノルマが達成出来ないとどうなるか分かりますか? 当然自分の給料を引き下げという場合もあります。
けれど、それだけならまだマシです。

 

1時間2時間にわたり延々と上層部に怒られて、反省文を書かされる事もありました。

 

あと10万足りず……なんて事もしばしばで『詰めが甘い!』とか『先月もダメだったのに反省出来てない!』なんて何度も怒鳴られた事があります。

 

正直に給料カット云々よりもコレが一番辛く、帰宅後一人で泣いた事もありました。

 

未達成のお説教や罰則はサロンによって差はあるかも知れませんが、やはり達成しないと厳しい言葉を浴びせられる事が多いです。

 

こういったノルマの点を考えると、エステティシャン適任の人材は、自分で目標を持って物事が出来る人・向上心の意識の高さを持った人こそが適しているのでは? と、感じますね。